診療科のご案内

麻酔科

主に外科、整形外科、耳鼻科、歯科口腔外科の手術の麻酔-全身麻酔、硬膜外麻酔、および脊髄くも膜下麻酔(いわゆる下半身麻酔)-を行っています。もちろん、一人の麻酔科医ではすべての手術麻酔をカバーできませんので、今後も院外からの麻酔科医の応援を仰ぎつつ、最新の麻酔技術・知識を駆使して、日本麻酔科学会の安全対策に基づいて、患者さんに喜ばれるような「安全で、痛みもなく、快適な麻酔と術後ケア」を目指してより良い体制を作って参りたいと考えております。

麻酔の流れ

  1. 手術前に診察と麻酔説明(術前回診)※
  2. 麻酔
  3. 術後回診

※手術前に入院病棟に訪問し、麻酔科的診察を行い、麻酔方法について説明します。 不明な点があれば、なんなりとお尋ねください。

麻酔を上手に受けるコツ 10か条

幸か不幸か手術を受けなければならなくなった場合,手術に対する不安もさることながら、実は「手術よりも麻酔の方が恐ろしくて不安、また麻酔がきち んと効くのかしら?」と思っておられる患者さんが多いのでほないでしょうか。
現代の麻酔科学は、ただ単に病みをとったり,感覚をなくすだけでなく、手術などの侵襲 (ストレス)から生体 (生身の体)を守るための学問と位置づけられ、私たち麻酔科医は、患者さんが、安全で、病みなく、快適に麻酔を受けられるますように日々努力しています。以下のコツを実行され、少しでも上手に麻酔を受けていただければと願っています。

  1. あなたが受ける手術についてよく説明を受けること(どんな手術なのか?何故その手術が必要なのか?手術によってもたらされる危険性と有利な点は?信頼できる術者か?などを考慮する)
  2. 麻酔科専門医がいる病院で麻酔を受けること
  3. 麻酔の危険性と有利な点についてよく説明を受けること
  4. 麻酔は可能な限り全身状態が良好な時に受けること(風邪にかからないように、禁煙の励行、不摂生 (暴飲、暴食、過労、不眠など)を慎む)
  5. 持病 (高血圧、心臓病、糖尿病、喘息など)がある場合、手術前に可能な限りコントロール良好な状態にすること
  6. 必要ならば術前より呼吸訓練などのリハビりを受けること
  7. 手術前の諸注意 (絶飲・絶食、投薬の指示など)は厳守のこと
  8. 術後、手術前のリハビリを実践すること
  9. 術後の過度の痛みは我慢しないこと
  10. 術後に異変がある場合、早めに主治医に連絡すること

おまけ
これを機会に、健康について改めて考える
禁煙、適度の運動、暴飲・暴食の自戒などに努める

医師紹介

医学博士 天野 勝
麻酔科部長
日本麻酔科学会麻酔科指導医
医学博士 山本 学
麻酔科
日本麻酔科学会麻酔科指導医

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