診療科のご案内

乳腺外来

概要

乳腺外来は乳がんの早期発見・診断を目的とした乳腺専門外来です。
迅速かつ質の高い検査・診断を実施しております。

乳腺外来の診察時間

毎週 水・金曜日 9:00~13:00(受付は11:00まで)

主な検査

マンモグラフィ 月~土曜日   予約制
超音波検査   水・金曜日   予約制

診療内容

乳癌検診

当院ではマンモグラフィや超音波検査、視触診などで診察を行います。
マンモグラフィについてはこちらをクリック
超音波検査についてはこちらをクリック

尼崎市がん検診 ⇒ 検診センター

尼崎市に居住される方で、尼崎市がん検診受診対象の方は、所定費用で受けることができます。

保険診療 ⇒ 乳腺外来 または 外科外来

乳房にしこりや痛みを感じたり、乳頭から液が出てくるなど、症状のある方は保険診療が受けられます。3割負担の場合は概算で以下のとおりです。

マンモグラフィと視触診

自己負担額 2,500円

マンモグラフィと超音波と視触診

自己負担額 3,500円

乳腺良性疾患

乳腺症、乳腺炎、乳腺良性腫瘍など良性疾患について診療します。良性腫瘍では外来日帰り手術も可能です。

乳腺症

乳腺にいろいろな大きさの 硬結(こうけつ)が触れるようになり、生理前後で 硬結ができたり消えたりすることがあります。患者さんによっては 疼痛(とうつう)を訴えられる方 もいます。

乳腺炎

急性乳腺炎は乳房が赤く腫れあがり、激しい痛みと高熱(時に40℃以上)を伴います。
感染は乳首を乳歯によって傷つけられることが原因と考えられているので、生後5カ月以上の乳児を育てているお母さんが発病します。

乳がんの精査

マンモグラフィ

乳房専用の特殊なレントゲン装置で乳房を圧迫しながら撮影します。
触診では診断できない小さなしこりや、悪性の可能性が高い微細な石灰化を発見するのに有効な検査です。

超音波検査(エコー検査)

乳房内組織からの超音波の反射を利用した画像診断装置です。しこりの内部構造の描出に優れ、良悪性の鑑別がしやすく、マンモグラフィでは困難な乳腺の密な若い人の診断にも使うことができます。

MRI検査

X線ではなく磁気共鳴を利用して体の内部を画像にする検査です。乳房のしこりの拡がり範囲を超音波検査よりもよりくわしく調べることができます。また、造影剤を利用して良悪性の鑑別に役立ちます。

針生検(病理検査)

マンモグラフィや超音波検査で見つけられたしこりや石灰化のある部位が、がん組織であるかどうかを病理学的に診断します。がん組織の悪性度や薬剤感受性も把握することができます。局所麻酔下に針で少量の組織を取り出して検査します。

乳がんの治療

“日本乳癌学会診療ガイドライン”、および“乳癌治療国際会議”に則った治療を行います。以下の治療方法があります

手術
  • 乳房温存療法
  • 乳房切除術
  • 腋窩センチネルリンパ節生検
  • 腋窩リンパ郭清
ホルモン療法
  • 進行再発乳がんに対する治療のほか、術前療法や術後補助療法があります。
化学療法
  • 進行再発乳がんに対する治療のほか、術前療法や術後補助療法があります。
    抗がん剤のほか、ハーセプチンやアバスチンなどの分子標的薬も用いることがあります。
    外来化学療法室を利用して通院治療が可能です。

患者様の乳がんの性状や病期に合わせて上記の治療を組み合わせ、オーダーメイドの治療を選択していきます。

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